みるふぃ～ゆ | 日記 | ♪11月11日介護の日セミナーに行ってきました♪

11月11日の日曜日は「介護の日」でした。虎ノ門のイイノホールで介護の日のイベントがありました。主催は「頑張らない介護生活を考える会」で、当会は2005年に介護の日を9月25日に作りました。これがきっかけとなり、その後理念が普及、2008年厚生労働省は、11月11日を介護の日に制定しました。”介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者および介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日"としました。「11月11日、いいひ、いいひ、毎日、あったか介護ありがとう」の日です。

講演では、「仕事と介護の両立」、「介護と幸せな人生の両立のために～プロに聞く頑張らない介護生活のコツ～」など、有名・著名人によるトークがあり、やはり最大の焦点は「認知症にまつわること」で来場者は、真剣に聴いていました。

講演会場のの外では、高齢者向けの食品やオムツ、服や帽子、かばん等の展示ブースがあり、試供品を配布していました。




中でも、軟便用のオムツパット（画面右上↓　）はオムツの繊維が大きく作られており、すぐに吸収できるようになっていて、しかも逆戻りしないという優れものでした。あと、オムツの尿もれは何重にも装着すれば防げるものではなく、ギャザーを良く伸ばすなど使い方（製品の使用方法）に気をつけることです。　　　　　↓



そのほか、服飾デザイナーの方が考案した、利用者側も介護する側も脱着しやすく、ファッショナブルな服はオシャレの感覚をいつまでも持ち続けるのに大変良いと思いました。

我が、みるふぃ～ゆではこのようなデザイナーの方とコラボして「介コレ」=介護服のファッションショーなんかを実現させたいですね～。もちろん、車椅子でランウェイするんですよッ！　byハナ